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DNA

小澤 竜輝

D2(日本学術振興会 特別研究員-DC1)

交流駆動電気化学発光
アップコンバージョン

Ozawa Ryuki

■ 出身

埼玉県

■ E-mail

cafa6157★chiba-u.jp(★を@に変えてください)

■ 研究テーマ

DNA-交流駆動電気化学発光

​電気化学誘起アップコンバージョン

■ 略歴

2015年 埼玉県立大宮高等学校 卒業

2020年 千葉大学 工学部 画像科学科 卒業

2022年 千葉大学 融合理工学府 修士課程 修了​

現在 千葉大学 融合理工学府 博士後期課程 在学中

 

■ 所属学会

高分子学会

電気化学会

​日本画像学会

複合系の光機能研究会若手の会

■ 受賞

[5] 2022年11月 第1回ソフトクリスタル研究会 優秀ポスター賞

[4] 2022年5月 第71回高分子学会年次大会 優秀ポスター賞

[3] 2022年3月 大学院融合理工学府長賞(千葉大学)

[2] 2021年10月 ICAI2021 ISJ Editor-in-Chief Award

[1] 2021年8月 第32回配位化合物の光化学討論会 学生ポスター賞

フェローシップ

2022年〜2025年 日本学術振興会 特別研究員(DC1)

■ 学術雑誌等に発表した論文(査読あり、2報)

[2]

Ryuki Ozawa, Kazuki Nakamura, Takashi Tachikawa, Norihisa Kobayashi,

“Device Lifetime Improvement and Efficiency of Upconverted Blue Electrochemiluminescence From 9,10-Diphenylanthracene With DNA/Ru(bpy)32+ Hybrid Film”,

Journal of the Imaging Society of Japan, Vol. 61, No. 6, pp 562-569, 2022.

DOI: https://doi.org/10.11370/isj.61.562
[1]

Ryuki Ozawa, Haruki Minami, Kazuki Nakamura, Norihisa Kobayashi,

Upconverted blue electrochemiluminescence of 9,10-diphenylanthracene with ultrafast response on photo-electro functional DNA/Ru(bpy)32+ hybrid electrode”,

Journal of Materials Chemistry C, Volume 9, Issue 7, pp 2252-2257, 2021.
DOI: https://doi.org/10.1039/D0TC05651K
※同誌のInside front coverに採用

■ 国際会議における発表

[3]

○Ryuki Ozawa, Haruki Minami, Kazuki Nakamura, Norihisa Kobayashi,

“Ultrafast electrochemiluminescence of 9,10-diphenylanthracene with lower application voltage on functional DNA/Ru(bpy)32+ hybrid film”

The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2021, Online, Dec. 2021, Poster

[2]

○Ryuki Ozawa, Kazuki Nakamura, Norihisa Kobayashi,

“Ultrafast blue electrochemiluminescence based on photon-upconversion using DNA/Ru(Ⅱ) complex film”

International Conference on Advanced Imaging 2021, Online, Oct. 2021, Poster

[1]

○Haruki Minami, Ryuki Ozawa, Kazuki Nakamura, Norihisa Kobayashi,

“Electrochemically-triggered upconverted luminescence through triplet-triplet energy transfer and subsequent triplet-triplet annihilation upconversion reaction”,

Cooperative phenomena in framework materials: Faraday Discussion, Online, Oct. 2020, Poster

 

■ 国内学会における発表

[11]

○小澤 竜輝、中村 一希、立川 貴士、小林 範久

「DNA/Ru(bpy)32+複合膜における電気化学アップコンバージョンを用いた青色発光寿命向上」

電気化学会第90回大会、2C04、東北工業大学(宮城)、2023年3月、口頭

[10]

○小澤 竜輝、中村 一希、立川 貴士、小林 範久

「光電機能DNA/Ru(bpy)32+複合膜の発光寿命解析によるアセン化合物のアップコンバージョン発光挙動解明」

第1回ソフトクリスタル研究会、P-11、鎌倉商工会議所(神奈川)、2022年11月、ポスター

[9]

○小澤 竜輝、中村 一希、立川 貴士、小林 範久

「Spectroscopic Analysis for Mechanism of Electrochemically Triggered Upconverted Luminescence in DNA/Ru(bpy)32+ Hybrid Film and Their Device Application」

第71回高分子討論会、2ESC03、北海道大学(北海道)、2022年9月、口頭

[8]

○小澤 竜輝、中村 一希、立川 貴士、小林 範久

「光電機能DNA/Ru(bpy)32+複合膜上の9,10-ジフェニルアントラセンのアップコンバージョン発光挙動解析」

第33回配位化合物の光化学討論会、O-14B、オンライン、2022年8月、口頭

[7]

○小澤 竜輝、中村 一希、立川 貴士、小林 範久

「Ru(bpy)32+を担持したDNA組織化膜を用いたアセン化合物の電気化学アップコンバージョン発光」

第71回高分子学会年次大会、1P1E009、オンライン、2022年5月、ポスター

[6]

仲谷 洋輝、小澤 竜輝、中村 一希、小林 範久

「光電機能DNA/Ru(bpy)32+修飾電極を用いた超高速応答電気化学発光素子の電解液組成による素子特性向上」

日本化学会第102春季年会、C204-2pm-11、オンライン、2022年3月、口頭

[5]

○小澤 竜輝、中村 一希、小林 範久

「DNA中のRu(bpy)32+の酸化還元反応をトリガーとしたアセン化合物のアップコンバージョン発光」

第32回配位化合物の光化学討論会、P-20、オンライン、2021年8月、ポスター

[4]

○小澤 竜輝、南 晴貴、中村 一希、小林 範久

「DNA/Ru(bpy)32+複合膜を用いたアントラセン誘導体のアップコンバージョン電気化学発光」

電気化学会第88回大会、3C02、オンライン、2021年3月、口頭

[3]

○小澤 竜輝、南 晴貴、中村 一希、小林 範久

「光電機能DNA/Ru(bpy)32+ハイブリッド膜を用いた9,10-ジフェニルアントラセンの青色電気化学発光」

第69回高分子討論会、1L06、オンライン、2020年9月、口頭

[2]

○南 晴貴、小澤 竜輝、中村 一希、小林 範久

「Novel electrochemiluminescent device with DNA/photo-electro functional molecles」

第69回高分子学会年次大会、3M13、福岡国際会議場(福岡)、2020年5月、口頭

[1]

○小澤 竜輝、阿部 悠成、南 晴貴、中村 一希、小林 範久

「DNA/Ru(bpy)32+ハイブリッド膜修飾電極とアントラセン誘導体を用いた電気化学発光素子」

日本化学会第100春季年会、1F1-42、東京理科大学(千葉)、2020年3月、口頭

 

■ 趣味

スポーツ観戦

スキューバダイビング

ゴルフ

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